2017.07.05

パーマの仕組み

パーマはどのように

ウェーブを作るのか??

 

すごく簡単にゆうと

 

 

髪の中の結合を

“切ってからつなぎ直す

で、切るときに傷む”

 

 

 

髪の中には形を形成している結合があります

それをパーマ液なのど還元剤で
一度切ってもう一度つなぎなおすと
ウェーブが出来ます。

 

なかなかすごい事ですね!(◎_◎;)

結合をつなぎ直してウェーブが出来ているのです

 

 

ダメージを生むのは

大きく分けてこの【結合を切る】

という作用のところです

 

パーマ液(還元剤)は結合を切るために

髪をアルカリにして膨らまして

キューティクルを開き

その間から入って行きます

 

そして結合の切断と再結合を行います

 

 

なのでウェーブを作ることにおいて

結合を切ってかたちを変えるために

切断と再結合はしなければいけない事ですので

キューティクルをいかに開かせないか

開いてアルカリに傾いた髪を

元の酸性に戻してあげるのかが

ダメージを受けにくい髪にすることに

重要となります。

またパーマネントウェーブをする際に

参考にしてみて下さい